文章力がない奴がブログを書いてもいいではないか!!!
一週間ブログを続けてきて思ったことは
絶望的に文章力がない
ということです。
読んだ人が全然反応してくれないんです。
これは絶対に僕の文章力のせいだと思います。
例えばこの記事
ちょっとした「ネタ」を意識して書いたものの、はてなスターは全くつきません。
というか、今読み返したら完全にすべっている!
かといって、どうしたら良くなるのか全くわかりません
いやー、困った
次にこの記事
読者の皆さんに有益な情報を、という思いで書いたこの記事。
反応ゼロ。
なんでだよ! と思って読み返したら、究極に読みにくかったですね。
こりゃダメだ。
そして、この記事
これは、吉野家のおいしさを伝える、という目的と、単なる「飯テロ」目的で書いたんですが、これも全然ダメ。
読み返したら一貫性の「い」の字もない。
なんで牛丼の話を始めたのに、後半は豚丼食った話してるんだー!
大丈夫かー? 森見く~ん?
でも、反応がいい記事もあるんです
この辺。
な、な、なんと、はてなスターが付いている!
初期のブログなのに、来た人がはてなスターを付けてくれている!
歓喜。
でも、なんでこういう記事だけ反響があるの? と疑問に思いました。
そしてその理由はすぐに思いつきました。
自分に正直な記事は反響があるのではないか
これらの記事は、自分の日本語力や文章力の低さを謙虚に認め、それを改善しようと奮闘していることが読者に伝わっているのではないかと思います。
そして、その様子は他人から見て良く映るのではないか、と考えました。
だから反響があるのではないでしょうか。
自分というものを等身大に伝えようとすることが、自分の思いをうまく伝えるコツなのかもしれません。
自分を隠していては続かない
ブログを始めた当初は
「僕は自分のブログを読んでもらいたい。だからうまい文章を書かなければ!」
と、考えていました。
でも現実には、すぐに上手い文章が書けるわけもなさそうです。
「うまい文章を書かなければならない」なんて気負っていたら、続きそうにありません。
せっかく始めたブログ、続かなかったら絶対にもったいない!
だから、これからはあまり無理をしないことにします。
自分の弱点を認め、それを克服しようとする姿勢を発信していきたいと思います。
むしろ「文章が下手」であることを武器にする
文章が下手であることを認めたものの、依然として「多くの人に読んでもらいたい!」という気持ちは変わりません。
そのためにはある程度の人気が必要なのでしょうが、世の人気ブロガーはみんな文章がうますぎるんです!
恐らく彼らと文章力で戦っても僕は一生勝てないでしょう。
だから、僕は「文章が下手だけど、人一倍の努力をする勤勉ブロガー」を目指します。
「文章力」では勝てないけど、「勤勉さ」では誰にも負けない努力をします。
そして、「文章が下手」キャラを定着させて十分に活用していく!
そうするとハードル下がるからね
僕は「森見ますお百貨店」が日本中のすべての人に知れ渡るまで、あきらめない。
世のブロガーよ、今に見てろよ!
2017/6/29追記
過去の自分、イミフなこと言ってるなwww
で、今この本読んだんですけど、めっちゃ良いです。
それだけっす。
2017/5/20 森見ますお