「思う」と「考える」について
前回の記事で大野晋『日本語練習帳』の問題を書きました。
今日はそれを考えていこうかな、と思います。
お題は「思う」と「考える」についてです。
問一は、「ーーーを思う(またはーーーに思う)」と「ーーーを考える」を区別して使うのが普通な「ーーー」の部分をそれぞれ三つずつ考えなさい、というものでした。
うーん...
むずかしいな、、、
とりあえず「思う」しか使えないものを考えようかな。
・不満に思う
不満を考える、は変だ。
これで一つ。
ちなみに最近の不満はパソコンが重くて持ち歩きが辛いことです。
・彼女を思う
これも「考える」は使えなさそうだ。二つクリア。
私事で強縮ですが、彼女います。しかし、振られそう。
・ふるさとを思う
大丈夫そう。三つ出ました。
ふるさと納税の返礼品、良いもの多くないですか?
よし、次は「考える」を考えます。
考えるを考える。うーん。(ここで頭を抱える)
良く分からないけど、こういうところがダメですね(笑)
・数学の問題を考える
数学の問題を思う人もいそうだけど、一応これは正解の一つで良いのかな。
ちなみに「数学の問題を思」える感性を持っている方は、どうして数学を思うことができるのかコメント下さいね。
・法案を考える
たぶん正解だ。二個目。
法案考える身分になりたい。
・デートプランを考える
行ける。三つクリア!
良いデートプランあったら教えてください。助けてください。
まとめると
1.「思う」しか使えないもの
・不満に思う
・彼女を思う
・ふるさとを思う
2.「考える」しか使えないもの
・数学の問題を考える
・法案を考える
・デートプランを考える
うん。
とりあえず、先に行きます。
問二ですね。
いや、疲れたから次回にするか。
ごめんなさい。息切れのため、問二は次の記事にします。
以上。おなかすいた。