デスクワークで根を詰めた後は外で酸素を!
僕は3つのブログを運営しています。
今日は一日中家にいたので、朝7時からずっと、他のブログで記事を書きまくってたんですが、流石に根を詰めて死にそうになりました。
ずっとパソコンに向かって作業すると、頭が呆然として、何も考えられなくなるんですよね。
まるで脳みそが沸騰しているような感覚です。ご理解いただけるでしょうか...?
外に出るのは面倒だったので、冷たい水を飲んでみたり、ラジオ体操をしてみたり、色々やってみました。
なにやっても変わりませんでした(笑)
結局外に出た
しょうがない、酸素を吸うか!
ということで、重い腰を上げて外を散歩したら、瞬く間に頭がすっきりしました。
良いですね、冬の澄んだ空気はおいしい。
全身に酸素がいきわたった気分で大変爽快です。
皆さんも根を詰めた作業をした後は、外で酸素を吸いましょう。
酸素はイイゾ~
終わり。
【反省】自分の文章は読みにくい。分析と対策。
先ほど過去の記事を読み返してみて思ったことがあります。
文章が読みにくい、ということです。
そのように思う理由は3つあります。
1つ目は、リズム感が悪いことです。
書くのがうまい人の文章は、すいすいと読み進められます。一方、僕の文章は自分で読んでもリズム感が悪いと感じられました。
2つ目は、理屈っぽくて読む気が起きないことです。
自分でそう思うのですから、他の人が読んだらうんざりですよね...
3つ目は、全体の構成が分かりにくいことです。
段取りが悪いとも言えます。論に一本の線が通っておらず、言いたいことが発散していてまとまりがないと感じました。(だから、この文章は整った構成を意識しています笑)
これら3つの問題点は相互にリンクしています。特に1つ目と3つ目は問題の性質が似ていると考えています。なぜならば、文章に対するリズム感の無さは、全体が見えていない証拠なので文章構成に影響しますし、構成の悪さは、全体の歪みなので文章のリズムが悪くなるからです。
2番目の問題に関しては、僕自身の傲慢さの表れだと考えています。もっと物事に謙虚になることで改善すると思います。
分析に関しては以上です。続いては、これに対する対策です。
大事なのは対策
くよくよしていても仕方がありません。対策を立てなければならないと思ったので、考えました。
具体的な対策として3つ考えました。
1つ目は構成をノートにまとめてから書き始めることです。
今までは、頭の中で何もまとまっていないうちから記事を書き始めていました。だから全体の構成が悪くなったのだと思います。
これを改善する方法として、事前にノートに文章構成をスケッチする、ということを考えました。この記事も、ごくごく簡素ではありますが、事前に構成を決めてから書いています。
2つ目は上手い人の文章を真似することです。
文章のリズムは、あるレベルを超えると理論では語れない領域だと思います。理論では語れないことを習得する方法は、上手い人から学ぶ以外にないと思います。上手い人の文章を読み込み、音読し、写し取る訓練をすることで、だんだんと文章のリズムが体に染みついていくと信じています。
3つ目は読者の視点に立つことです。
僕はついつい自分勝手な文章を書いてしまうきらいがあります。気づくと自分の考えを相手に押し付けていたり、屁理屈をこね回していたりしてしまいます。原因は、読者の視点に立てていないからだ、と反省しました。「読み手はこの文章を読んでどう思うだろう?」という自問をして所々立ち止まることが、人に文章を読んでいただく姿勢なんだなと思います。心を入れ替えて努力していきたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
いつも読んでいただいている方、ふとこのブログに立ち寄って下さる方、初めて読んでくださった方、すべての皆さんに感謝しています。若輩者ではございますが、これからもよろしくお願い申し上げます。
一日に摂取して良いカロリーの計算方法
今回は「一日に摂取してよいカロリー」を求める方法をご紹介します。
「一日の消費カロリー」を求める
まずは「1日の消費カロリー」を求めなくてはなりません。そのためには
- 基礎代謝量を求める
- 生活活動度を求める
という2ステップが必要です。
「1日の消費カロリー」は
「基礎代謝量」×「生活活動度」
で、求めることができます。
以下、この2ステップについて詳しく見ていきます。
1.基礎代謝量を求める方法
基礎代謝とは、一日中布団にもぐって何もしなくても消費されるカロリーのことです。
計算方法は僕が解説するまでもなく、世の中に溢れています。
自分の身長と体重が分かっていれば、このサイトで一瞬で計算してくれます。
体重と身長が分からない方は、目安があります。成人男性の基礎代謝量は大体1500kcal/day, 成人女性は大体1200kcal/dayです。
2.生活活動度を求める方法
生活活動度は1度から4度まであります。カッコ内の数字は、一日の消費カロリーを求める際、基礎代謝量にかける数値です。
1度(1.3)・・・静かな生活
一日中家にいる場合や、通勤通学などで少し歩くが、それ以外はずっと座っている場合などは、生活強度1度と考えます。
2度(1.5)・・・通勤、家事、歩行
一日の中で、意図的な運動はしていないが、通勤通学で長距離を歩いたり、接客や機械作業などで立っている時間が多い場合、生活強度2度と考えます。
3度(1.7)・・・農作業、漁業、軽いトレーニング
一日の中で、軽く息のはずむような運動を一時間程度行った場合や、農作業や漁業のように比較的体力を要する活動に一日の多くを費やしている場合、生活強度3度と考えます。
4度(1.9)・・・トレーニング
一日の中で、激しい運動を1時間程度行っている場合や、筋力をよく使う作業に従事している場合、生活強度4度と考えます。
基礎代謝量×生活強度
実際に例を挙げてみます。
男子大学生。朝起きて30分程度ジョギングをしてから大学に行き、授業が終わったら文化部の活動をしてから帰宅。帰宅後特に運動はしない。基礎代謝は1500。
といった場合、僕の場合、アバウトではありますが、生活強度2度か3度のあいだくらいと判定します。だから生活強度で掛ける値は1.5と1.7のあいだの1.6くらいかな? みたいな感じです。
1500×1.6=2400
ですから、一日の消費カロリーは2400kcalです。
ダイエット中の場合
ダイエットの鉄則から、一日に吸収されるカロリーが2400kcalを下回れば良いのですから、摂取カロリーを2400kcalより少なくすれば良いのです。
ただ、ぴったり2400kcal摂取してしまうと、現状維持になってしまう可能性があるため、それより低いカロリーを一日の上限としましょう。
僕の場合、「一日の消費カロリー」マイナス100kcalを目安にしています。
結構きついですよ~
一日に消費されるカロリーより少ないエネルギーしか取り込めませんから、とにかくお腹が空きます。正直結構きついです(笑)
まあ、目標が明確ならば大丈夫! 以上です!
胆石性急性胆のう炎について
ひふみんが急性胆のう炎の手術をしたと聞いて、趣味で将棋を指す身、すこし心配しています。報道によると胆管性急性胆のう炎ということですが、この病気について詳しく知りたかったので調べました。
Q. 胆石性急性胆のう炎はどんな病気?
A. 胆のうの出入り口に胆石という「石」が詰まり、その後胆嚢に細菌が感染して炎症が起こってしまう病気
胆のうは肝臓の下にある臓器で、胆汁をためる働きがあります。この出入り口が胆石で詰まると、胆のう内で胆汁が停滞し、胆のう粘膜を傷つけます。さらに感染が起こると、それに反応して炎症が起こり、急性胆のう炎を発症します。
Q. どんな症状がでるの?
A. 熱が出て、食後などに右のお腹が痛くなることが多いです。吐き気がしたり吐いてしまったりすることもあります。
胆のうは右の肋骨の一番下、おへその右上あたりに位置していて、胆のうが炎症を起こすとここが痛みます。放っておくと全身の臓器がやられてしまい、命の危険があります。
Q. この病気は治るの?
A. 死亡率は1%未満です。多くの人が回復する病気です。
死亡率は1%未満であり、0.6%とする資料もあります。これを高いとみるか低いとみるかは微妙ですが、多くの人は助かるということです。
Q. どんな治療をするの?
A. 重症度によって違いますが、軽症であればお薬で治療し、そうでなければ手術で胆のうを取り除くことが必要です。
お医者さんが様々な状況を見て判断します。胆のうは無くても生きていける臓器ですから、手術する場合は取ってしまいます。手術後は胆嚢がなくなるために脂肪分の消化吸収が不安定になり、下痢を起こすことがあります。しかし、しばらくたつと体が順応して良くなることが多いようです。
以上です。何か異変を感じたらすぐにお医者さんに診てもらいましょう。
ひふみんにはゆっくり休んでもらって、また元気な姿を見たいですね!
ダイエットって結構キツい
最近意図的に体重を絞っています。ダイエットです。
僕はボルダリングをやっていて、ボルダリングは体重が軽い方が有利です。ネットの情報によると、ボルダリングの適正BMIは18〜22で、一般の正常範囲の20〜24と比べるとかなり低いですね。よってボルダリングプレイヤーの理想BMIは18ということになります。
僕の今のBMIが20でもう少し絞りたいといったところ。流石に18は病的なので、とりあえずは19.5を目標にしています。
ダイエットの鉄則
ダイエットの鉄則は、「1日に消費するカロリーよりも1日に腸で吸収するカロリーを少なくする」というものです。極めて単純な理論ですが、当たり前ですよね?
そもそも世の中で流行っているダイエット方法の本質は全てこの理論に行き着きます。しかし、理論を分かることと、それを実現することは全く話が違う。世のダイエット法は、いかにして簡単にこの理論を実現するか、を追求した知恵なのです。
正攻法のダイエットをしています
糖質制限ダイエットが最近流行っていますね。結構効くと聞きますから、「カロリー消費>カロリー摂取」の鉄則にかなった方法なのだろうと思います。
しかし、糖質制限ダイエットの欠点として、食事のバランスが壊れること、高タンパク食は腎臓に悪いことが挙げられます。また、牛肉などをたくさん食べても良いとされていますが、食べ過ぎは大腸癌のリスクを上げます。
これらの副作用を考えると、僕はあまりこういった方法を取りたくないので、正攻法のダイエットをしています。
正攻法ダイエットの方法
正攻法のダイエットは、「吸収」と「消費」の二項目に整理して戦略を立てます。つまり「吸収を減らす努力」と「消費を増やす努力」をそれぞれ考えていくのです。
吸収を減らす努力
最も根幹となるのは摂取可能カロリーの計算です。1日のカロリー消費量は基礎代謝に運動量の指標を掛け算しておおよその値を求めることができます。そこで算出された値より、少し低い値を1日の摂取カロリーの目標値にする、ということです。
そして、その上限ぴったりのカロリーを摂取できるように調整します。
次に、食後血糖値の上昇を緩やかにすることです。ゆっくり食べる、食物繊維を最初に食べる、などの方法を取ります。
めちゃくちゃキツいです
とにかくお腹が空いた、ラーメン食いたい。
でも我慢して、おにぎりとサラダチキンと野菜バーを食います。
とにかくカロリー制限を遂行する忍耐力が重要ですが、本当にキツい。誘惑が凄いです。
さらに辛いのは、ランニングの効果の薄さです...1kmあたりの燃焼量を中性脂肪に換算すると、8gくらいしかありません。1km走って8gしか痩せられない...つらい。
キツさ対策
対策は食事の満腹感を向上させることを主眼においています。具体的には「とにかくゆっくり食べる」です。
血糖値が上がると、血中の糖が脳に作用して食欲を減退させます。この作用を働かせるためには時間が少しかかるので、ゆっくり食べるのです。早く食べてしまうと、食べ終わってもまだ食欲が残ってしまって辛い思いをしますから、せめてこれを防ぐ意味でゆっくり食べています。
頑張ります
スポーツマンシップでなんとか頑張ります。具体的には3kgの減量が必要。正攻法では半年かかる計算なので、メンタル維持に努めようと思います(泣)
「自分はダメ人間だ...」という自己嫌悪を解決する「奇跡の質問」
問題や失敗は日々を生活するなかで必ず生まれてきます。その内容は様々で、人間関係の悪化、家族関係の不和、自分の能力に対する疑念、仕事でのミス、などたくさん上げることができると思います。
それらが積りに積もって、「自分はもうダメだ......」「自分ってどうしようもない人間だな......」といった自己嫌悪に陥ってしまうことも時にはあるでしょう。
そういった自己嫌悪に陥ると、その渦の中でもがき苦しみ、なかなか抜け出せなくなってしまいますよね。何か解決策を見出さなければいけない! と思っていても、自己嫌悪感が強すぎて、何をやってもダメなように感じてしまいます。
しかし、こういった自己嫌悪を5分で簡単に軽減し有効な解決手段を導き出す奇跡の思考法があります。この思考法を簡単に紹介したいと思います。
ミラクルクエスチョン
「ミラクルクエスチョン」とは、この記事の題になっている「奇跡の質問」のことです。この「ミラクルクエスチョン」を上手く使うことで自己嫌悪をうまくコントロールすることができます。
このミラクルクエスチョン、カウンセリングやコーチングの現場にも広く使われている技法です。それだけ、効果が期待できる方法なのです。文字通り「ミラクル」が起こることも少なくありません。一応断っておくと、そういった現場では2人でやり取りをするのが基本です。しかし、自分の中で自問自答することもできます。
では、「ミラクルクエスチョン」とはどういったものなのでしょうか。とりあえずは2人でやりとりする場合を見てみましょう。
「ミラクルクエスチョン」とは「ミラクルが起こった」と仮定させることから始まります。ある日突然「ミラクル」が起こって、自分が抱えている問題がすべて解決したと仮定させるのです。そして、理想がすべて実現した時に、何が起きるかを答えるものとなっています。
例えばお酒に溺れてしまい、分かってはいるけどやめられない人に対して、
「少し想像してみて下さい。今日寝る前にあなたはもうお酒を飲まないと決心します。そして、今夜は良く寝ます。すると寝ている間にミラクルが起きて、問題がすべて解決したとしましょう。そして、朝になってあなたは起き上がります。ミラクルが起きたことは誰も知りません。もちろん、あなたを含めて。そこで、あなたはミラクルが起きたことをどうやって知るでしょう。どんな兆候があらわれるとおもいますか?」
そうしたら、その人はこう答えるかもしれません。
「朝はすごくすっきりした気分だと思う。枕元にお酒があっても別に飲もうとは思わないはず。気分を紛らわす必要もないし、お酒は棚にしまっちゃうんじゃないかな(笑)」
そしたらさらに掘り下げます。
「そのほかにどんな兆候があるでしょうか?」「他にはどんなことからミラクルが起こったことに気づくでしょうか?」
「昼間も夜も、お酒のことじゃなくて昼ごはんとか夜ご飯のこととかを考えている、とか?」
このようなやり取りを何回も繰り返すのです。
人間関係の問題などにも応用できる!
先ほどはお酒に溺れてしまった人の例でしたが、人間関係に起因する問題の解決策を探ることもできます。確かに、人間関係は自分だけの問題ではありません。相手を変えることは難しいことです。しかし、人間関係の悪化には少なからず自分の中の拭い去れない精神的障害が原因になっている場合も多い。ですから、それを克服することが解決への一歩であることは間違いないでしょう。
というか、むしろ人間関係による自己嫌悪の原因は、自分の中の精神的障害です。相手との関係が悪化してしまい仲直りした方が良いのだけれど、やっぱり自分にも恐怖とか意地があって切り出せない。そんな自分はダメなんじゃないか、といったものが良い例でしょう。
ミラクルクエスチョンはここでも有効になっているのです。
「もし、今夜寝ているうちにあなたの気持ちが完全に解決したとします。そして、朝起きたとき、あなたを含めて誰もその変化に気づいていません。あなたはミラクルが起きたことにいつ気がつくでしょう。それはどのような出来事だと考えられますか? また、どんな兆候が表れると思いますか?」
といった質問を組み立てるのが良いと思います。
質問に対する答えから、目標のイメージがハッキリする
「ミラクルクエスチョン」のもつ最も素晴らしい効果は「現実の縛りを解くことで、不可能だと思いこんでいた理想や目標をハッキリとイメージすることができる」ことです。
「理想や目標」をハッキリとイメージすることができれば、今の自分はとりあえず何をするべきか、といった行動指針を考えられるようになります。そのイメージは目標を達成するための有効なヒントになるのです。
ミラクルクエスチョンを用いた自問自答を積極的に活用しよう!
本来はプロのカウンセラーとの対話が最も効果があるのですが、なかなか時間が取れなかったり、そもそもカウンセリングに行くことに抵抗があるかもしれません。(本当は行った方がいいけど)
かといって、友達に「ミラクルクエスチョン使って!」と要求するのも少し違う。
しかし、こういた手法のいいところは、自分の中で自問自答できることです。時間はほとんどかかりません。むしろ、グダグダ悩み続ける時間のほうが圧倒的に長い。それをやって損することはまずないといっても良いと思います。
また、少し時間を取られますが、紙に書いてみる、というのも効果があります。自分でいろいろ工夫するのも良いと思います。
おわりに
「ミラクルクエスチョン」を知っているだけで、心のコントロールが劇的に上手になると思います。私たちは風邪をひかないようにする方法は良く知っています。ですが、心の風邪をひかないようにする方法も同じくらい大事です。「ミラクルクエスチョン」はその技術のほんの一握りではありますが、千金の価値があります。是非実践してみて下さい。
休日は筋トレして走って飯食って将棋して寝るのが最強だ!
今週のお題「休日の過ごし方」
と言うことで、僕の考える最強の休日を書こうと思います。
僕が休日の過ごし方で意識していることは「平日とは逆のことをする」です。
同じことばかりしていると疲れる
月曜日から金曜日までの5日間、同じ時間に家を出て同じような活動をして同じような時間に帰宅すると、必ず金曜日には身も心も疲れ切ってしまいます。
平日のルーチンワークでは、多少の変化はあれど、同じような思考パターンや同じような運動パターンで日々を過ごします。同じような思考パターンを5日も続ければ、その思考をつかさどる脳の部位は疲れてしまいますし、同じような運動パターンを5日も続ければ、それに必要な筋肉は疲れて凝り固まってしまいます。
ですから、休日はそれらを休める必要があるでしょう。
平日活動していない部位は弱っている
一方で、平日には使っていない脳の部位や筋肉があります。これらは5日間ほとんど活動していないので、機能が弱ってしまいます。筋肉はしばらく使わないと弱ってしまいます。脳も使わないと弱くなります。高校の時に一瞬で解けた計算問題を今やったら苦戦すると思いますが、これは使わないと脳が弱くなる良い例でしょう。
同じ場所だけを酷使するのも悪いのですが、使わなすぎるのも悪いのです。何事も行き過ぎは良くありません。
休日は普段使わない脳部位や普段使わない筋肉を使おう!
何事も行き過ぎは良くないとは言っても、平日はやるべきことから逃れられないのが現実です。ルーチンワークによる脳や筋肉の疲労、そして使わない部分の弱体化は不可抗力です。
だからこそ、休日には平日と逆のことをする必要があると思います。いつも酷使している所は徹底的に休め、いつも使ってない所をめいっぱい使ってやる。
「平日はデスクワークばかり」→「休日はひたすら体を鍛える!」
「平日は体を酷使している」→「休日はゆっくり体を休める!」
「平日は仕事のことばかり考えている」→「休日は別のことを考える!」
「平日の環境は男ばかり」→「休日は女の子と遊びに行く!」
「平日は権力をふるっている」→「休日はサッカークラブでベンチ待機」
などなど、平日の生活様式に合わせて柔軟に休日の過ごし方を決めましょう。
僕の場合は、平日は大学の机に座っている時間が長く勉強のことを主に考えているのと、音楽系サークルなので夕方も全く体を動かしません。だから、休日は朝から筋トレとランニングをした後ボルダリングジムでボルダリングをして一時帰宅。飯を食ってネットで将棋を指しまくり早く寝る。ということをやっています。
こんなもんですかね。皆さんも「平日とは逆のこと」をしてみたら如何?