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休日は筋トレして走って飯食って将棋して寝るのが最強だ!

今週のお題「休日の過ごし方」

 

と言うことで、僕の考える最強の休日を書こうと思います。

 

僕が休日の過ごし方で意識していることは「平日とは逆のことをする」です。

 

同じことばかりしていると疲れる

月曜日から金曜日までの5日間、同じ時間に家を出て同じような活動をして同じような時間に帰宅すると、必ず金曜日には身も心も疲れ切ってしまいます。

 

平日のルーチンワークでは、多少の変化はあれど、同じような思考パターンや同じような運動パターンで日々を過ごします。同じような思考パターンを5日も続ければ、その思考をつかさどる脳の部位は疲れてしまいますし、同じような運動パターンを5日も続ければ、それに必要な筋肉は疲れて凝り固まってしまいます。

 

ですから、休日はそれらを休める必要があるでしょう。

 

平日活動していない部位は弱っている

一方で、平日には使っていない脳の部位や筋肉があります。これらは5日間ほとんど活動していないので、機能が弱ってしまいます。筋肉はしばらく使わないと弱ってしまいます。脳も使わないと弱くなります。高校の時に一瞬で解けた計算問題を今やったら苦戦すると思いますが、これは使わないと脳が弱くなる良い例でしょう。

 

同じ場所だけを酷使するのも悪いのですが、使わなすぎるのも悪いのです。何事も行き過ぎは良くありません。

 

休日は普段使わない脳部位や普段使わない筋肉を使おう!

何事も行き過ぎは良くないとは言っても、平日はやるべきことから逃れられないのが現実です。ルーチンワークによる脳や筋肉の疲労、そして使わない部分の弱体化は不可抗力です。

 

だからこそ、休日には平日と逆のことをする必要があると思います。いつも酷使している所は徹底的に休め、いつも使ってない所をめいっぱい使ってやる。

 

「平日はデスクワークばかり」→「休日はひたすら体を鍛える!」

 

「平日は体を酷使している」→「休日はゆっくり体を休める!」

 

「平日は仕事のことばかり考えている」→「休日は別のことを考える!」

 

「平日の環境は男ばかり」→「休日は女の子と遊びに行く!」

 

「平日は権力をふるっている」→「休日はサッカークラブでベンチ待機」

 

などなど、平日の生活様式に合わせて柔軟に休日の過ごし方を決めましょう。

 

僕の場合は、平日は大学の机に座っている時間が長く勉強のことを主に考えているのと、音楽系サークルなので夕方も全く体を動かしません。だから、休日は朝から筋トレとランニングをした後ボルダリングジムでボルダリングをして一時帰宅。飯を食ってネットで将棋を指しまくり早く寝る。ということをやっています。

 

こんなもんですかね。皆さんも「平日とは逆のこと」をしてみたら如何?