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Twitter依存症闘病記2日目

Twitterをやめて二日目だ。※リア垢のみ

 

昨日よりは良い。

 

まずTwitterしたいと思った回数が劇的に減った。

 

たった一日で素晴らしい進歩だ。

 

ただ、なにか落ち着かないのである。

 

明らかに禁断症状だ。

 

*****

 

生きているとどうでもいい意見が噴出してくる。

 

外国映画は吹き替え版より字幕版のほうが良い

眠いけどまだ寝る時間じゃない

コーヒーばっかり飲んでいて体に悪いんじゃないか

今読んでいる本がつまらない

つまらない本なら読むのをやめてしまえばいいではないかとも思うが買ってしまったものは読み切らないともったいない

いや、買ったのは過去であって、過去の投資に支配されるのは良くないから今すぐやめるべきなのか

そういえば経営戦略の本にそんなことが書いてあったな

それよりも、急に腹が痛くなってきた

 

などなど、とにかく言いたいことがいっぱい出てくる。

 

今まではTwitterがあった。Twitterにすべて排出することができた。

 

Twitterなき今、そのやり場がない。

 

「いちいちどうでも良いことを報告するなんて、かまちょすぎるwww(20代女性)」

 

と言われてもおかしくない。

 

いや、はっきり言おう。かまちょだ。

 

かまってほしい。寂しい。

 

そういう心理がビンビンにあらわれている。

 

お腹が痛い。ならばトイレに池。

 

そのとおり。トイレに行けば良い。そうすれば解決するであろう。まちがいない。

 

でも、やっぱりお腹が痛いと報告したいのである。

 

「そうなんだ、、、お腹が痛いんだ、、、大丈夫? 毎日頑張ってるよね? 少し休んだほうが良いんじゃない?(21歳 女子大生)」

 

とか、なんか、そういうことを求めている部分がある。

 

求めている部分がある?

 

猫をかぶるのはやめた。

 

間違いなく、そういう反応を求めている。

 

「かまって欲しいなんてwwwうわああああああ、きっっっっっっしょ(18歳 女性)」

 

「引くわぁああぁ(20代 OL)」

 

「おっっっっっぇえ(30代 会社員)」

 

お腹が痛い。

 

とにかく、かまちょなの。

 

しかし、Twitterというのはそういうところなんじゃないか、とも思うわけです。

 

Twitterにいる時は、誰しもがちょっと寂しいと思ってる、とかマックの女子高生が言ってたもん

 

タイムラインはかまちょの集団。

 

僕もその例外ではなかった。

 

例外ではなかったが...

 

その沼に誰よりもはまってしまった。

 

現実世界でもっとかまってもらおうと努力したほうが良い気がする。

 

そう、Twitterでかまってもらうより、現実世界でかまってもらったほうが圧倒的に良い気がしてきた。

 

かまちょって悪いことじゃないと思うんです。

 

それをTwitterでやるのも結構だが、いかんせん僕はTwitterに頼りすぎてしまった。

 

ちょっとツイートすれば幾分の反応が得られる。

 

最初はそれでいい気分だった。

 

が、だんだんそれが虚構だと思うようになった。

 

気がついていたけど、自分を騙しながらそれを続けていた。

 

そして最近、その虚構に気がついた。こういうわけだ。

 

*****

 

で、いまとにかくアプリを消す前の最後のツイートに対する通知を見たくて仕方ないんです。

 

つまり、どのくらいかまってもらえたかを知りたい。猛烈に。

 

でも、今はちょー我慢してる。

 

こちらからは以上です。

 

狂文を失礼しました。