Twitter依存症闘病記1日目
12:00起床
起きると同時にスマホを手にした。
その手は確実にTwitterアプリを探している手であるが、残念、Twitterは寝る前に消してしまったのだ!
づ、づ、づいっだあああああが、な、ないよおおおおおおおおおおおおおおおおお
禁断症状である。
全細胞にもどかしさが走る。
スマホの画面は右へ左へ何往復したかわからない。
むりむりむりむりむり!
きっと禁煙とか禁薬している人の気持ちもこうなのであろうか?
こんなに辛いんだったら、いっそのこともう一回インストールして、すぐ消せば良いのではないか?
そんなことも考えた。
しかし、再インストールだけはやってはならない。
その後アンインストールすることが絶対できないからだ。
今まで何度もTwitterのアンインストールを試みてきたが、ちょっとした心の緩みによる再インストールによってすべて失敗に終わった。
一回だけ、一回だけだから...というのが一番ダメなのである。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ついったーがない! ついったーがない!
起きたら12時で絶望w
今日はバイトじゃないか
昨日見たウルフ・オブ・ウォールストリートっていう映画が最高だったので皆みてみて!
とりあえず、これらをつぶやきたいのに、肝心のついったーがない!
どうしろっていうんだ!
やり場がない、言葉を排出する先がない!
ああああああああああばばばばばああばばばばばばあああああ
なんとも言えない感情に襲われながら、はてなブログの編集画面を開いたのが今である。
書き始めてから5分も立っていないが、文字数にして現在680字。
どんだけだよ!
あんまりお友達もいないし、仲の良い後輩も少ないし、先輩は気を使うし、
俺はさみしいんだよぉ。。。
インスタントコーヒーをあおる。
エスプレッソである。
ちなみにインスタントコーヒーをおいしく淹れる方法を知っている。
顆粒にドバーっとお湯をかけてはいけない。
顆粒に少量のお湯を入れ、これをレンジでチンして濃厚でペースト状とも言えるドロドロとしたコーヒー原液を作る。(レンジでチンが一番ラクだが、お箸やマドラー等で混ぜて溶かすのもよし)
その原液にドバーッとお湯を入れる。
これだけだ。こうするとインスタントコーヒー独特のトゲトゲした感じがいくぶんか和らぐのである。
ぜひ試してほしい。
今日は起きてから二杯も連続で飲んでしまった。
大変ハイである。
もうすぐ1000字を突破だ。いま突破した。
なにを書いているのかよくわからない。
この記事の趣旨は何だったのか?
いや、記事の趣旨などどうでも良い。
僕はTwitter依存症から解放されればこれで十分なのである。
うむ、十分書いた。禁断症状が結構治まってきた。
ブログって素晴らしいな!
ちゃんと書いた記事は、皆ちゃんと読んでくれる。
こんなクソ記事も読んでくれる人がいる。
うーん、素晴らしい。
Twitterなどいらないのである。
おしまいにする。フーーすっきりした。