酒はどのくらいまで許されるのか
世の中はお酒に厳しくなってきています。
ぴえーん、、、
でも、いくら世の中がお酒に厳しくなったからと言って、お酒を飲まない生活なんて信じられない!
だって、お酒は生活を彩りますから!
だから、世間の目とバランスを取りながら上手にお酒を楽しみたいものです。
じゃあ、「いったいどの程度なら飲んでも許されるのだろうか?」というのが僕的にはとても気になるので、考えてみました。
飲酒による弊害
お酒を飲むことで普段と違った言動が生じます。
飲酒は第一に私達の理性をコントロールしている大脳に麻痺をきたすからです。
すると、飲めば飲むほど「理性が除去」されるため、その人の本能や感情が出てくるんですね。
「理性が除去」されることでいろんな問題を引き起こします。
例えば、
- 人の悪口を言うようになる
- 仕事における守秘義務をついつい破ってしまう
- 器物破損をやらかす
- 人に暴力を振るう
など、軽いものから重いものまで、飲酒による問題は多岐に渡ります。
おそらく昔ならば「酒によっていたから」ということで許された面もあったかもしれませんが、どうやら最近はそう甘くはないらしいですよね。。。当然といえば当然ですが。
飲酒で被りうる不利益
飲酒によってあまり良くない言動があると、「あの人はこの間あんなことを言ってた」なんてうわさ話になって、すぐに自分の不利益になります。
「酒に酔うとその人の本質が出る」ということに皆薄々気づいているため、酔った時に粗相をすると、本質を疑われてしまうかもしれません。
自分の言動を制御できるかどうかが大事
ただ、人に酔ってお酒の強さや酔った時の状態というのは異なります。
だから、適切な飲酒量というのを明確に定義することは困難です。
でも、少なくとも言えることとしては、自分の言動、とくに「発言を制御できる範囲」、というのがひとつのラインとしてはあるのではないか、と考えました。
自分が何を言ってるのかよく分からなくなってきた、みたいな状態になったら危険だと思ったほうが良いのではないかな、と思います。
てな感じで、うまくお酒と付き合っていきたいですね^^