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JavaScriptの関数を書きなぐる

 

Google Apps Scriptの勉強をしています。

 

初心者用のサイトを見ます。

 

初心者用サイト「大体JavaScriptだから余裕でしょ」

 

わい「余裕じゃない(余裕じゃない)」

 

※しばらく駄文が続く

 

初心者用のサイト「とりあえず恒例のHello World! 行ってみよう!」

 

わい「らじゃ」

 

初心者用のサイト「

  function myFunction(){

   Browser.msgBox("Hello World!");

  }

  ってやればいいよぉ

 

わい「そこまでは、行けそう」

 

初心者用のサイト「じゃあ、次な」

 

初心者用のサイト「

  var a = 12345;

  var b = a.substr(1,3);

 

わい「substrってなにぃぃぃぃ???????」

 

わい「OK, Google! 」

 

Googleで上位のサイト「

  ほれ

  

f:id:vagusnerve:20180107011954p:plain

 

  引用元↓

developer.mozilla.org

 

わい「わからない(わからない)」

 

わい「反省してほしい」

 

注)素人には分からない、ということ。つまり僕がポンコツ、ということ。

 

素人にも分かりやすく説明します

substr:文字列を切り出す、抽出する

sample = 012345

という文字列sampleがある。

 

この文字列から、「234」を切り出したい

 

以下の2つの条件をsubstrに教えてやれば良い。

 

  1. 何番目の文字から切り出すか
  2. 何文字切り出すか

 

それでは、「sample = 012345」から「234」を切り出すに当たって、

 

プログラミング言語では、先頭を0番目とすることが多い。

 

つまり、1. 何番目の文字から切り出すか ==> 2番目

 

はい余裕ー

 

次、2. 何文字切り出すか ==> 3文字

 

これは視力検査。

 

結局、

sample.substr(2,3)

 

ってしてやれば良いんです。

 

ま、これ以外にもいろいろありますが(例えば後ろを省略するとどうなるか、とか)

 

全部割愛。自分でやってみるがいい。

 

parseInt:文字を整数に変換、なんちゃら進数を10進数に変換

まず「文字を整数に変換」する機能について。

 

どんな時に使うかというと、「単位いらねーよ!」という時と「文字列型を数値型に変換したい」時です(それ以外もあると思います)

 

後者は難しいので、割愛。(inputBox関係でエラーが起こったらこの辺がクサイと思いましょう)

 

例えば、「100m

 

というのがあって、「mがうざい」と思ったら、

 

parseInt("100m")

 

ってやれば、めでたく「100」が得られます。

 

というのも、先頭から調べていって、数字を含む部分だけを返す関数だからですね。

 

だから parseInt(Shibuya109) だとダメ。

 

関数が怒って「NaN」とかいうわけの分からない文字列を返します。(インド人かよ)

 

次に「なんちゃら進数を10進数に変換」する機能について。

 

この機能を発揮してもらうには、この関数に以下の2つの情報を教えてあげます。

 

  1. 変換したいもともとも数字は何か
  2. もともとも数字は何進数か

 

例えば16進数の「 f 」を10進数にしたかったら、

 

parseInt( f , 16)

 

としてやれば良い。それだけ。

 

 

とりあえずは以上。