熱中症に関するニュース・情報まとめ(2017年6~7月)
熱中症が増えて来る季節です。梅雨時も結構危ない。熱中症に関するニュース情報です。
東京新聞(2017年7月4日)
引用
熱中症は、暑さなどで体温が上昇し、体内の水分と塩分のバランスが崩れたり、体の調節機能が働かなくなったりして起きる障害の総称。症状は目まいや頭痛、嘔吐(おうと)、意識障害などで、死に至ることもある。気温や湿度などの「環境」、高齢だったり持病があったりという「体」、激しい運動など「行動」の三つの要因によって起こる。
コメント
症状は軽微なものから重篤なものまで。部屋の中でもなるというのだから、気を付けるべきだ。
水分だけでなく、塩分を適切にとる事も重要である。
NHKニュース(2017年7月4日)
コメント
この時期に多くなってくるニュースだ。子供や年配の方は特に気を付ける必要がありそうだ。
暑い時は無理せずエアコンをつけるのが良い。
Business Journal (2017年7月3日)
引用
このニュース記事では、建設業など屋外作業者の熱中症を問題としている。それに関する文の引用である。
作業者が初めて高温多湿な場所で作業をするときは、7日以上かけて計画的に作業時間を長くし、体を暑さに慣れさせる「熱暑順化」が重要になる。
コメント
体をだんだんと暑さに慣らす「熱暑順化」が熱中症予防に重要だそうだ。
環境省の「夏季イベントにおける熱中症ガイドライン」にもそのような記載があった。
まとめ