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狂気のように努力したい

将来は世界最高の皮膚科医になりたい。

 

何が世界最高か、世界最高の定義は何か、とかあまり考えたくない。

 

とにかく世界最高の皮膚科医になりたい。

 

皮膚科医になりたいと思ったのは5年前のことだ。

 

重度のアトピー性皮膚炎に辟易し、自分の皮膚を治したかった。

 

根治療法がないなら自分で見つけるまでだと思っていた。

 

とにかく、自分の病気が自分に火をつけた。

 

Burning Disire

 

燃えたぎる野望

 

今では、アトピー性皮膚炎の今治療法は現実的に厳しいことは理解した。

 

でも、皮膚への興味は日に日に強くなっている。

 

世界最高の皮膚科医になりたい。

 

大学生にもなってこんな文章を書くなんて、狂気だと思う。

 

とにかく今はよくわからない感情に支配されている。

 

どうやったら世界最高の皮膚科医になれるのか?

 

努力である。努力しかありえない。

 

明確な未来像、自分の感情、世界の移り変わりに対して、緻密に方向性を定めた上の努力が必要だ。

 

何に努力をするか決めたら、あとは狂ったようにやるだけ。

 

そこにあるのは、狂気。

 

三度の飯、睡眠、排泄、すべてを忘れてひたすら皮膚科の勉強に打ち込みたい。

 

今のところそんな狂気を持てない。

 

勉強にそんなに集中しきれない。

 

なぜ?

 

もどかしさ。

 

こんなにも強い願望が潜在しているのに、なぜ体が着いて行かないのか。

 

煩悩。

 

108もある煩悩が悪さをしているのではないか。

 

自分が人からどう見られているのか気になる。

 

今やっている勉強が、将来的に無意味になるかもしれないという不安がある。

 

人工知能

 

機械学習

 

深層学習。

 

ディープラーニング

 

知っている単語を適当に並べてみた。

 

こいつらが煩悩のもと。えもいえぬ不安の原因に違いない。

 

こいつらに対してどういう評価を下していのかわからない。

 

僕はこのままちまちまと医学特に皮膚科の勉強をしていて、報われるのだろうか。

 

今はもっと遊びに力を入れて、コミュニケーション能力を磨いたほうがいいのではないか?

 

よくわからない。

 

でも、どっちかしか選べないということだけはわかる。

 

AI時代のコミュニケーション能力に力を入れるのか、皮膚科一本道か、どっちかしかできない。

 

僕は一度に2つのことはできないのだ。

 

さあ、少年よ、どちらを選ぶのだ?

 

煩悩を吹き飛ばすのは狂気だと思う。

 

AIなどそんなものは知らない。寝食を忘れ、皮膚科を勉強し続ける。

 

あいつは皮膚科ばかり勉強していて頭がイっているのではないか。

 

そのくらいが良い。

 

狂気で周りが見えない。その状態こそが理想なのである。

 

ひとつの宗教。

 

周りなんて見えていないほうが圧倒的に幸せなのだ。

 

こうしているうちに、行きたい道がはっきりした。

 

やはり僕は皮膚科を勉強したい。

 

最近の機械化の流れは煩悩である。

 

皮膚で天下を取れば、きっと機械も自分の見方をするはずだ。

 

とにかく、狂気のように勉強するのだ。。。

 

よくわからないが、世界最高の皮膚科医として名をはせてやる。

 

アーメン。

酒はどのくらいまで許されるのか

世の中はお酒に厳しくなってきています。

 

ぴえーん、、、

 

でも、いくら世の中がお酒に厳しくなったからと言って、お酒を飲まない生活なんて信じられない!

 

だって、お酒は生活を彩りますから!

 

だから、世間の目とバランスを取りながら上手にお酒を楽しみたいものです。

 

じゃあ、「いったいどの程度なら飲んでも許されるのだろうか?」というのが僕的にはとても気になるので、考えてみました。

 

飲酒による弊害

お酒を飲むことで普段と違った言動が生じます。

 

飲酒は第一に私達の理性をコントロールしている大脳に麻痺をきたすからです。

 

すると、飲めば飲むほど「理性が除去」されるため、その人の本能や感情が出てくるんですね。

 

「理性が除去」されることでいろんな問題を引き起こします。

 

例えば、

 

  • 人の悪口を言うようになる
  • 仕事における守秘義務をついつい破ってしまう
  • 器物破損をやらかす
  • 人に暴力を振るう

 

など、軽いものから重いものまで、飲酒による問題は多岐に渡ります。

 

おそらく昔ならば「酒によっていたから」ということで許された面もあったかもしれませんが、どうやら最近はそう甘くはないらしいですよね。。。当然といえば当然ですが。

 

 

飲酒で被りうる不利益

飲酒によってあまり良くない言動があると、「あの人はこの間あんなことを言ってた」なんてうわさ話になって、すぐに自分の不利益になります。

 

「酒に酔うとその人の本質が出る」ということに皆薄々気づいているため、酔った時に粗相をすると、本質を疑われてしまうかもしれません

 

自分の言動を制御できるかどうかが大事

ただ、人に酔ってお酒の強さや酔った時の状態というのは異なります。

 

だから、適切な飲酒量というのを明確に定義することは困難です。

 

でも、少なくとも言えることとしては、自分の言動、とくに「発言を制御できる範囲」、というのがひとつのラインとしてはあるのではないか、と考えました。

 

自分が何を言ってるのかよく分からなくなってきた、みたいな状態になったら危険だと思ったほうが良いのではないかな、と思います。

 

てな感じで、うまくお酒と付き合っていきたいですね^^

Windows8.1にR、RStudio、RStanをインストールする方法

僕はUbuntu16.04を使っているのだが、Windows8.1にRとRStanをインストールする機会があったので、その方法を記録した。

 

※ご注意

僕は専門家ではないので、以下の手順を実行する場合はみなさんの責任のもとでよろしくお願いします。

 

環境

PC : TOSHIBA dynabook R83/PB

OS : Windows8.1(64bit)

Memory : 8GB

 

Rのインストール

 

f:id:vagusnerve:20180422210353p:plain

https://cran.r-project.org/

 

以上のページにアクセスする。"Download R for Windows" のリンクをクリック。

 

f:id:vagusnerve:20180422210636p:plain

 

"base" をクリック。

 

f:id:vagusnerve:20180422210744p:plain

 

"Download R 3.4.4 for Windows(62 megabytes, 32/64 bit)" をクリック。

 

これでダウンロードが始まる。5分から10分ほど待ちましょう。

 

ダウンロードされたら、それを実行します。

 

f:id:vagusnerve:20180422210942p:plain

 

自分の好きな言語を選んでください。

 

f:id:vagusnerve:20180422211025p:plain

 

読んだら次へ。

 

f:id:vagusnerve:20180422211049p:plain

 

これは、”C”というハードディスクの中の、”Program Files”というフォルダーの中の”R”というフォルダーの中の”R-3.4.4”というフォルダーに保存するという意味です。

 

なにもいじらずに次へ進みますが、一旦ここで自分のパソコンのbitを確認しておきましょう。

 

f:id:vagusnerve:20180422211155p:plain

 

コントロールパネルを開き、システムとセキュリティをクリック。

 

f:id:vagusnerve:20180422211224p:plain

 

システムをクリック。

 

f:id:vagusnerve:20180422211253p:plain

 

このパソコンは64bitでした。32bitの方もいると思います。

 

再びインストール画面に戻ります。

 

f:id:vagusnerve:20180422211502p:plain

 

僕のPCは64bitでしたので、64-bit 利用者向けインストールを選択しました。

 

f:id:vagusnerve:20180422211553p:plain

 

いいえを選択。

 

f:id:vagusnerve:20180422211616p:plain

そのまま進む。

 

f:id:vagusnerve:20180422211636p:plain

 

アイコンはチェックを入れていますが、なくてもいいと思います。

 

次へをクリックしてインストール開始!

 

結構早く終わる(はず!)

 

RStudioのインストール

f:id:vagusnerve:20180422212033p:plain

https://www.rstudio.com/products/rstudio/download/

 

以上のページからダウンロード。

 

f:id:vagusnerve:20180422212137p:plain

 

四角く囲ったところをクリックするとダウンロードが始まります。10分位?

 

f:id:vagusnerve:20180422212245p:plain

 

いじらない。

 

f:id:vagusnerve:20180422212259p:plain

 

このままインストール開始。すぐ終わると思います。

 

f:id:vagusnerve:20180422212354p:plain

 

この辺にRStudioが入ってくると思います。

 

しかしそのまま起動すると、、、

 

f:id:vagusnerve:20180422212520p:plain

 

エラー...

 

色々調べてみると、RStudioは管理者権限でないと動かないらしいです。

 

右クリックから管理者権限で実行すれば良いのですが、毎回やるのはしんどい。

 

ということで、

 

f:id:vagusnerve:20180422212639p:plain

 

右クリック→ファイルの場所を開く。

 

f:id:vagusnerve:20180422212716p:plain

 

右クリック→プロパティ

 

f:id:vagusnerve:20180422212743p:plain

 

「互換性」のタブから「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。

 

すると、通常クリックでも自動的に管理者として実行できるようになって楽です。

 

しかし、もう一個壁が...

 

実際にRStudioを立ち上げると、、、

 

f:id:vagusnerve:20180422212916p:plain

 

エラーが出ます、、、

 

エラーメッセージをよく読んだ結果、

 

f:id:vagusnerve:20180422212956p:plain

 

Tools > Global Options

 

f:id:vagusnerve:20180422213024p:plain

 

四角の部分のチェックを外します。これで解決!

 

RStanのインストール、の前にRToolsをインストール

RStanをインストールするにはRToolsとやらが必要らしいので、インストールします。(もしかしたらRToolsとは別のものでもいいかもしれないが、今回はRToolsを入れました)

 

f:id:vagusnerve:20180422213240p:plain

https://cran.r-project.org/bin/windows/Rtools/

 

以上のページからRStanをダウンロードします。

 

僕が上から二番目をダウンロードしましたが、一番上でもうまく行くらしいです。

 

f:id:vagusnerve:20180422213438p:plain

 

好きな言語を選んでください。

 

f:id:vagusnerve:20180422213455p:plain

 

読んだら次へ

 

f:id:vagusnerve:20180422213512p:plain

 

そのまま次へ

 

f:id:vagusnerve:20180422213528p:plain

 

そのまま

 

f:id:vagusnerve:20180422213651p:plain

 

これはチェックする。

 

f:id:vagusnerve:20180422214529p:plain

 

上から二行目の32を64に変える(64bitの人限定)

 

それ以外の32は変更の必要はないみたいです。

 

もしインストールがうまく行かなかった場合は、これを変更せずにやり直す。

 

f:id:vagusnerve:20180422214801p:plain

 

これでインストールを開始します!

 

RStanのインストール

f:id:vagusnerve:20180422214852p:plain

 

RStudioを立ち上げて以下を実行すればRStanがインストールされます。

 

 

それでは楽しいR生活を!

Rは人生を豊かにします。

 

エクセルなんかよりRを使うスタイリッシュな人になりましょう!

Facebook、仮想通貨広告へ待った

Facebookは1月30日、仮想通貨に関する広告を禁止した。

 

同社ホームページ、「広告ポリシー」に追加記載されている。

 

この記事を書いている時点では、記載がまだ日本語訳されておらず、英語で読むしかない。

 

内容を原文で確認しよう。(文字色を一部改変)

 

Ads must not promote financial products and services that are frequently associated with misleading or deceptive promotional practices, such as binary options, initial coin offerings, or cryptocurrency. Please click here to learn more.

参照:

https://www.facebook.com/policies/ads/prohibited_content/prohibited_financial_products_and_services

 

禁止することとしてバイナリ―オプション、ICO、暗号通貨を挙げている。

 

そして、それらは「往々にして誤解を招いたり、詐欺まがいの広告活動につながる」というのである。

 

なるほど、最近「これって怪しくない???」と感じる広告が増えてきたのも確かだ。

 

だから、それが「誤解を招いたり、詐欺まがいの広告活動につながる」というFacebook側の記載も一理ある。

 

しかし、「少し禁止範囲が広すぎないか?」という疑問が当然湧いてくる。

 

誤解を招かないように誠実な広告を打っている企業だってあるはずなのに、頭ごなしに「全面禁止」とするのはいかがなものだろうか?

 

この点について、Facebookはこのように記述している。

 

This policy is intentionally broad while we work to better detect deceptive and misleading advertising practices, and enforcement will begin to ramp up across our platforms including Facebook, Audience Network and Instagram.

参照:

New Ads Policy: Improving Integrity and Security of Financial Product and Services Ads | Facebook Business

 

 

意図的に禁止範囲を広くした」と言うのである。

 

ではどういう意図があったのか、というと、、、

 

詐欺や誤解を招く広告をより正確に検出するように努力している」とのことだ。

 

うーーん、あまり納得いかないかも...

 

ただ、こうしなければならない事情も一方では分かる。

 

We also understand that we may not catch every ad that should be removed under this new policy, and encourage our community to report content that violates our Advertising Policies. People can report any ad on Facebook by clicking on the upper right-hand corner of the ad.

 

Facebook側では、「たぶん全ての違反広告を把握できない」から「コミュニティー(たぶんユーザーのこと)に違反広告を報告するよう促す」ということだ。

 

この”””広すぎる”””禁止範囲の裏には、違反広告狩りをユーザーの報告に頼っているという事情があるのかもしれない。

 

さらには、Facebookは大統領選に影響しかねないロシアの政治広告を掲載した、として米政界から批判を浴びており広告掲載に神経質になっているのではないかとも思えてしまう。

 

いずれにせよ、Facebookによる今回の決定は、ネットの広告、アフィリエイト業界に大きな影響を与えそうだ。

 

特にGoogleがこの決定に追従した場合、仮想通貨関連に力を入れるアフィリエイターに火の粉が降りかかることが予想されよう

 

今後も関心が集まりそうな話題であるから、逐一フォローアップしていきたい。

 

以上。

人工知能に病気は診断できるのか

毎日毎日病気の勉強ばっかりしていて、自分までが病気になりそうだ。

 

実際、世界的に見て30%の医学生は精神的な問題を抱えてしまうらしい(要出典)

 

うーーん、勉強が辛すぎる…もう何もやりたくない…

 

うつの度合い

 

医学部の勉強が辛すぎて憂鬱になっている医学生は僕以外にもたくさんいる。

 

その度合いは人それぞれで、ちょっと怒りっぽくなる程度の人から、ごはんの味がしなくなってしまう人(うつ病予備軍??)、趣味を含めて何もかもやる気をなくしてしまうレベルの人(うつ病)までいる。

 

ふとここで疑問が浮かぶ。

 

どこまでがうつ病じゃなくて、どこまでがうつ病なんだろう???

 

「病気」ってなんだろう?

 

「病気なんて常識的に考えて普通じゃない状態だろ、めんどくせぇ奴だなwww」

 

と思われるかもしれないが、意外と「病気」という概念は難しいものだ。

 

「病気なのか病気ではないのか分からない事例」はいくらでもあるからだ。

 

例えば、

「胸が大きすぎるので、小さくしてほしい」

 

と言って形成外科を訪ねる女性がいる。

 

果たして彼女は「胸が大きすぎる病気」だろうか?

 

感覚的にはこれは「病気」ではないと思われるかもしれない。

 

しかし、もしこの人が次のように訴えたらどうだろうか。

 

「胸が大きすぎて重く、それによって肩が凝って辛い。仕事に支障がでる」

 

こうなると、うーーーん、これは...

 

このケースだったら、「病気である」と判断する人がいても良い気がする。

 

他にも「病気か病気でないか判断が難しいもの」はいくらでもある。

 

一重瞼を嫌う人は多いが、一重瞼が「病気だ」と考える人は少ない。

 

しかし、一重瞼の人はまつげが目に入りやすい(目が傷つきやすい)、という事実を考えると「病気」と言えるのである。

 

こういった事例をキリがないが、要するに「病気って意外と難しい」ということである。

 

うつ病の診断だって、判断に迷う症例だらけで難しいはずだ。

 

人工知能の限界?

 

人工知能は究極まで進化すれば万能になるのだろうか?

 

実は人工知能には、「フレーム問題」という課題が指摘されていた。

 

フレーム問題とは人工知能は所詮限られた情報処理能力しかないのだから、現実世界の複雑な現象の全てに対処できない」というものだ。

 

「フレーム」とは「枠組み」のことである。

 

はっきりとした「枠組み」のある「オセロ」や「将棋」において、フレーム問題は生じない。

 

しかし「肩こりを伴う巨乳は病気か」「姿勢の悪くなる巨乳は病気か」「Zカップは病気か(18kgもするらしい)」などといった問題に関しては、専門家がいくら知恵を絞って「一応すべての可能性は潰せたよな!」という同意に至っても、しばらくすると誰かが「いや、こういう場合も考えられないか?」と言い出すからキリがない。

 

現実世界にははっきりとした「枠組み」がないのだ。

 

こういった問題に人工知能は対応しきれないのではないか、もしくは、すべての可能性を洗い出そうとすると機械のスペックの限界を迎えるのではないか、というのが「フレーム問題」なのである。

 

「〇〇を伴う巨乳は病気か」問題は、人間の医師であれば「常識」でもって判断しているところを、「常識」を持たない人工知能には判断できない、というのである。

 

最近の人工知能には限界など無い!?

 

「フレーム問題」が強調され過ぎだ、という見方も一方ではある。

 

「フレーム問題」はすでに解決されている可能性もあるからだ。

 

そもそも「フレーム問題」が言われだした当時の人工知能と、今主流となりつつある人工知能は本質的に違うようだ。

 

昔の人工知能は、人間が「このルールで考えてね!」と指定していた。

 

しかし、今の人工知能は、人間がルールを教えなくても、目標さえ設定してやれば彼ら自身が問題を解くうえで本質的なルールを見つけ出してしまうらしい。

 

これは革新的なことである。

 

人間が決めるルールなど所詮は穴だらけである。

 

人間は、穴だらけのルールを与えられても、状況に応じて「柔軟」に判断することが出来るが、機械には人間の穴だらけのルールを「柔軟」に判断する能力がない。

 

フレーム問題の本質はこの部分にあると考えられる。

 

しかし近年の人工知能は、機械が自発的に「穴のないルール」を探してきてしまうのである。

 

こうなれば、フレーム問題は解決した、という見方も可能かもしれない

 

人工知能に診断はできる?

 

私見としては、

人工知能の診断は、人間の感覚と限りなく近づく」

と考えている。

 

つまり、フレーム問題は解決され、「〇〇を伴った巨乳」のような悩ましい患者に対しても、世間感覚から乖離することなく診断ができるようになると思う。

 

やはり、自分で適切なルールを発見できるディープラーニングの力は今後伸びてくるはずだからだ。

 

ただし、人工知能だけであらたな診断基準を生み出せるかどうかに関しては、慎重に考えなくてはならないと思う。

 

人工知能は病気にならないから、彼等が人間の病気を規定することは筋違いだろう。

 

どこまでが病気でどこまでが病気ではないのか、を決めるのはいつの時代も人間である。

 

確かに人工知能が新たな診断基準を提案することはあるだろうが、それを受け入れるかどうかを決めるのも、やはり人間だろう。

 

結局、いくら人工知能の診断能力が上がっても、それが社会情勢と合致しているのか常に監視する必要性は出てくる

 

今後の人工知能情勢にはこれからもアンテナを張っていなければならないだろう。

 

(あーー勉強したくない…)

 

満員電車で出来ることは、ふくらはぎを鍛えることくらいだ。

満員電車は人生で最も無駄な時間と言っても言い過ぎではない。

 

満員電車は

 

  • 痛い
  • 動けない
  • 臭い
  • 疲れる
  • 本が読めない
  • スマホすらできない
  • 痴漢冤罪
  • 痴漢される(男)

 

などに代表されるように、満員電車はこの世の害

 

唯一発見した満員電車の利点

唯一できることとして最近発見したことは、

 

ふくらはぎの筋肉を効率よく鍛えることができる

 

ということだ。

 

それだけなのか?

 

それだけである。(異論は認める)

 

 

具体的方法を説明する。

 

乗車時はつま先立ちで

一般的に満員電車では、ドアが閉まるとあなたの位置が物理学的に決定される

 

この決定において最も大事なのは、「足の位置の決定」と言ってもいいだろう。

 

一旦決定された足の位置は次の駅まで変更不可能だ。

 

この原理を利用する。

 

いざ満員電車の車内に突撃! となったときにつま先立ちで入場

 

これだけである。

 

ドアが閉まると、たちまち足の位置が確定するが、つま先立ちで入場した場合、あなたにはつま先立ち分の面積しか与えられない。

 

この状況でかかとをつくわけには行かない。

 

他のお客さんの足を踏んでしまって、トラブルに発展する可能性があるからだ。

 

だから、あなたは次の駅に着くまで、つま先立ちを維持しなければならない

 

これが相当なトレーニングになる。

 

ちなみに、鍛えられる筋肉はふくらはぎの筋肉である「腓腹筋(gastrocnemius)」である。

 

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引用元:Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%93%E8%85%B9%E7%AD%8B

 

 

筋トレは自分を追い込むことが重要

筋トレは自分を限界まで追い込むことが重要だ。

 

しかし、人間とは自分に甘いもの。

 

自分だけでトレーニングしようとすると、どうしても限界を迎える前に甘えてしまう。

 

一方、満員電車トレーニングは違う。

 

一瞬の甘えが車内トラブルを招く。

 

そんな状況だからこそ、自分を限界まで追い込まざるを得ないのだ。

 

結論であるが、満員電車はクソ

書いていて率直に思ったことだが、満員電車はやはりクソ

 

腓腹筋なんて別に鍛えなくてもいいだろw

 

こちらからは以上。

JavaScriptの関数を書きなぐる

 

Google Apps Scriptの勉強をしています。

 

初心者用のサイトを見ます。

 

初心者用サイト「大体JavaScriptだから余裕でしょ」

 

わい「余裕じゃない(余裕じゃない)」

 

※しばらく駄文が続く

 

初心者用のサイト「とりあえず恒例のHello World! 行ってみよう!」

 

わい「らじゃ」

 

初心者用のサイト「

  function myFunction(){

   Browser.msgBox("Hello World!");

  }

  ってやればいいよぉ

 

わい「そこまでは、行けそう」

 

初心者用のサイト「じゃあ、次な」

 

初心者用のサイト「

  var a = 12345;

  var b = a.substr(1,3);

 

わい「substrってなにぃぃぃぃ???????」

 

わい「OK, Google! 」

 

Googleで上位のサイト「

  ほれ

  

f:id:vagusnerve:20180107011954p:plain

 

  引用元↓

developer.mozilla.org

 

わい「わからない(わからない)」

 

わい「反省してほしい」

 

注)素人には分からない、ということ。つまり僕がポンコツ、ということ。

 

素人にも分かりやすく説明します

substr:文字列を切り出す、抽出する

sample = 012345

という文字列sampleがある。

 

この文字列から、「234」を切り出したい

 

以下の2つの条件をsubstrに教えてやれば良い。

 

  1. 何番目の文字から切り出すか
  2. 何文字切り出すか

 

それでは、「sample = 012345」から「234」を切り出すに当たって、

 

プログラミング言語では、先頭を0番目とすることが多い。

 

つまり、1. 何番目の文字から切り出すか ==> 2番目

 

はい余裕ー

 

次、2. 何文字切り出すか ==> 3文字

 

これは視力検査。

 

結局、

sample.substr(2,3)

 

ってしてやれば良いんです。

 

ま、これ以外にもいろいろありますが(例えば後ろを省略するとどうなるか、とか)

 

全部割愛。自分でやってみるがいい。

 

parseInt:文字を整数に変換、なんちゃら進数を10進数に変換

まず「文字を整数に変換」する機能について。

 

どんな時に使うかというと、「単位いらねーよ!」という時と「文字列型を数値型に変換したい」時です(それ以外もあると思います)

 

後者は難しいので、割愛。(inputBox関係でエラーが起こったらこの辺がクサイと思いましょう)

 

例えば、「100m

 

というのがあって、「mがうざい」と思ったら、

 

parseInt("100m")

 

ってやれば、めでたく「100」が得られます。

 

というのも、先頭から調べていって、数字を含む部分だけを返す関数だからですね。

 

だから parseInt(Shibuya109) だとダメ。

 

関数が怒って「NaN」とかいうわけの分からない文字列を返します。(インド人かよ)

 

次に「なんちゃら進数を10進数に変換」する機能について。

 

この機能を発揮してもらうには、この関数に以下の2つの情報を教えてあげます。

 

  1. 変換したいもともとも数字は何か
  2. もともとも数字は何進数か

 

例えば16進数の「 f 」を10進数にしたかったら、

 

parseInt( f , 16)

 

としてやれば良い。それだけ。

 

 

とりあえずは以上。